派遣で事務のお仕事をしていると、はんこを使う機会がたくさんあります。
労働契約を結ぶときに契約書にはんこを押すのが、すべてのスタートです。
そして、日々の勤務表について。
派遣会社からお給料をもらうので、毎日派遣先の企業で働いた「証」が必要なんです。
そのためには、派遣会社から渡される規定の勤務表というタイムカードのような用紙に、始業時間と就業時間を書きます。
派遣会社によってその様式は異なりますが。
そして、その用紙を派遣先の監督者に日々提出して監督者の印鑑をもらいます。
もちろん派遣労働者当人もはんこを押します。
なので、勤務日は毎日お仕事の終わりにはんこを使っているのですよ。
なので、一日のお仕事が終わって、監督者から印鑑押してもらうと、「いよいよ帰れるぞ」という気分になります。
月の初めは真っ白な勤務表でも、月の後半にははんこがたくさん押されていて、一ヶ月間頑張って働いたんだなぁとしみじみ思ってしまいます。
まるでラジオ体操に通い終えた夏休みの小学生みたいです。
そして、次の派遣先が決まれば、またそこの監督者に日々はんこをもらいます。
これがきっかけで派遣先の監督者さんと一日の終わりにちょっぴり世間話ができます。
最初は毎回提出するのが面倒だったけれど、徐々に慣れてきて、気軽にはんこをお願いできるようになりました。
世間話をしながらうっかり上下逆さにはんこを押してしまったおっちょこちょいな監督者もいましたよ。
微笑ましくて良い思い出になってます。
派遣のお仕事には、実はマイはんこが大活躍なんです。